雑誌
「DVD&ビデオVISION」に
紹介されたよ！
ＤＶＤ＆ビデオＶＩＳＩＯＮ　２００１年９月号８、９ページより
　ゲームが原作の映画が、ほぼ同時期に公開されるということで特集が組まれています。「ファイナルファンタジー（以下、ＦＦ）」と僕が強く擁護する「トゥームレイダー（以下、ＴＲ）」です。それぞれ原作の推移を追いながらいかに人気があるか、というのが解説されています。そこで「サイト」の紹介もあるのですが、ＦＦが公式サイトを載せているのに対し、ＴＲをただの１ファンである、コレクターのサイトを載せているのです。それが僕のページでした。…ああ、恐れ多い。すいません、グッズの販売とかしてません。（笑）

９ページ上段に紹介されました。

▲ＴＲグッズの画像が満載！「ペルシャたろーの部屋」(http://homepage1.nifty.com/j2altnet/からアクセス)

紛れもなく「ＴＲコレクションその２」の画像。
これは思っても見ない申し出でしたね。
　どのような感じで話が進んだか、記事を担当された「テクノタク飯塚」さんのお許しがいただけたので掲載したいと思います。
　８月７日にメールが届きました。

（前略）突然のメールでの御無礼お許し下さい。

　この度は、同誌での「トウームレイダー」紹介記事で、ペルシャたろー様のホームページ掲載のご許可を賜りたくご連絡さしあげた次第です。

　もし、ご許可がいただけない場合、もしくは何か変更等の御希望がございましたら、明日、８月８日（水）中までにお返事をいただけませんでしょうか。８月９日（木）の時点でお返事がなかった場合には、誠に勝手ながらご許可をいただけたものとして、進めさせていただければと思っております。

　以下に同誌の詳細を添えてご依頼申し上げますので、御快諾いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

＜掲載誌＞　日之出出版発行
　月刊「DVD&ビデオVISION」９月号（8月20日発売予定）

＜記事名＞　巻頭カラー２Ｐ
「映画化でますます熱い！〜 FF & TR 〜 ２大人気ゲ−ム完全データファイル（仮）」

＜企画内容＞　「トゥームレイダー」と「フィナルファンタジー」、
　今夏公開のゲーム原作の２大映画の紹介記事の導入編として、ゲームシリーズを紹介します。いかにモンスタ−級の大ヒット作かということを、売り上げデ−タなどを示しながら説明します。

＜ホームページのご紹介＞
「トゥームレイダー」シリーズのグッズに関する部分で、フィギュア他、様々なコレクションが掲載されたHPということで画面イメージと共に御紹介させていただきます。

　画面イメージ： http://homepage1.nifty.com/j2altnet/persia/tr/tombraider2.htmlより、ページ中ほどの6インチフィギュアが掲載されている部分を画面として掲載させていただきたいと思っております。（見開きの記事ですので、画面はかなり小さくなりますがご了承下さい）

　キャプション：↑フィギュアやグッズが満載「ペルシャたろーの部屋」（http//homepage1.nifty.com/j2altnet/persia/persia.html）

※文字数の関係から、上記のようなキャプションになております。URLはトップページの方にしています。

　以上、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。特に、もしご許可いただけない場合は、大変お手数ですが、８月８日（水）中に、必ずご連絡くださいませ。
 　
　勝手なお願いで重ね重ね恐縮ですが、何とぞよろしくお願いいたします。
　日付を見て、いやに急な話だなぁ、と思いつつもお断りする理由もなく（笑）メンバーに連絡をしてから「気になる部分」の提案を添えてすぐに返答しました。このときは「たくさんサイトを紹介する中の１つであろう」という認識でした。

　気になった部分というのは、
１． まず、↓のURLは古い記事です。
 http://homepage1.nifty.com/j2altnet/persia/tr/tombraider2.html

  映画の記事であれば、アンジェリーナ・ジョリーのフィギュアを特集している↓の URLの方が良いのではないですか？ 
http://homepage1.nifty.com/j2altnet/persia/tr/tombraider6.html 
　ゲームの紹介、という意味では古い記事でも良いと思います。

２． また、ウチのページのトップページアドレスはこちらです。↓
  http://homepage1.nifty.com/j2altnet/

  トップページ以外ですと、カウンターはおろか、 各コンテンツに行ける「メニューフレーム」も表示されませんので、 トップのアドレスと僕のコンテンツ「ペルシャたろーの部屋」のアドレス↓
 http://homepage1.nifty.com/j2altnet/persia/persia.html の両方を表示いただくか、 トップのアドレスだけを表示して、"メニューの 「ペルシャたろーの部屋」をクリック！"と書くことをお勧めします。 なにぶん僕１人だけのホームページでは ありませんので。（共同運営で、僕は代表者なのです。笑）
　と、いうもの。そしてお願いも一つ。

３． 僕の方からも１つお願いがあるのですが、 もし雑誌に掲載された場合、その様に至った経緯を 当ホームページに載せたいのです。メールの一部を紹介してよろしいでしょうか？

　返信が着ました。

（前略）お返事ありがとうございました。

「DVD&ビデオVISION」の記事での掲載コメントに関しましては、いただいた御意見に沿って、一応、以下のように修正いたしました。

↑TRグッズの画像が満載！「ペルシャたろーの部屋」（http://homepage1.nifty.com/j2altnet/からアクセス）

　なにぶん、18×3という、少ない文字量の中で書かねばいけなかったため、あまり工夫のしようがありませんで…すみませんが、これで精一杯でした。どうかご了承下さい。

※１について（引用を省略）
　全体としては映画の紹介なのですが、私が担当しているページは、あくまでイントロダクションとしてのゲ−ムの紹介ページだったため、ゲームキャラのフィギュアの画像が入るように掲載させていただきました。

※２について （引用を省略）
　この点に関しては、できるだけご意向に沿いたかったのですが、前述のように文字量がすでに決まってしまっていたため、トップページのアドレスのみを掲載させていただくことにしました。何とぞご了承下さい。

※３について（引用を省略）
　巻頭とは言え、あれこれと情報を載せた見開き２ページの中での紹介ゆえ、ドーンと大きくHPを載せることはできなかったので…大々的に受け止めていただけて非常に嬉しい反面、少々恐縮でもあるのですが…（笑
　紹介自体は構いませんので、どうぞ宣伝してやってくださいませ（笑

　お送りした私のメールはあくまで事務的なものなので、どのように引用されるおつもりかよく分からないのですが、一部を掲載するのは基本的に問題ないと思います。

（今、改めて見直すと微妙に誤字脱字もあったので、お恥ずかしい限りではありますが… 笑）
もし掲載後に私や編集部の方で見て、万が一何か問題が見受けられるようでしたら、その時はご対応いただければ幸いです。

　なお、今回は本来の編集作業の代行という形でメ−ルを差し上げましたが、私個人はフリーのライターでして、日之出出版の人間ではありません。今回の記事では、ファミ通チックに「テクノタク飯塚」のペンネームを名乗ってますので…まぁ「日之出出版のライターのIさん」でも「ライターのテクノタク飯塚氏」でも、そんな感じで書いていただければと思います。

　ありがたいことです。中でも僕が１番興味をひいたのが以下の文です。

　ちなみに、私個人は恥ずかしながらハードなTRマニアでは全然ないのですが、エニックスから出てたPS版「TR3」のマニュアルの構成・文を担当させていただいたことがあります。

　たろーさんのページには、体験版のレーベルなどもコレクションの対象として掲載されているようなので、担当デザイナーが見たら喜ぶかも知れませんね。それでは、本が発売になりましたらぜひご覧下さい。よろしくお願いいたします。

　意外なつながりに何かジーンときてしまいました。こういうのもいいですね。しかしまさか「単品」で掲載されるとは。

　テクノタク飯塚さん並びに編集の方、ありがとうございます。
　実はこのメールをいただくまで、この雑誌の存在をまったく知りませんでした。で、慌ててメンバーに連絡、本屋へ探索となりました。今では２０日頃になるといつも目に止まるように。しかし、なぜテクノタク飯塚さんの目に僕のページが止まったのかは、謎なのです。（笑）

　本当にうれしかった、ペルシャたろーでした。

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