サブロク(3尺×6尺)15mm厚8枚を使用します。ハイカノンに比べて3枚も多いですが、900mm以上の部品はサブロクから取るのに無駄が発生しやすいのです。

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番号の入っていない部品は、共鳴管(U3)組み立てのガイドです。 |

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15mm厚サブロク(1820mm×910mm)
シナ合板
計8枚 |
グレーの部分は不要な所です。こうしてみるとまだ板を有効利用していませんね。奥行きを410mmから450mmくらいまで増やすことも可能です。ユニットの実効断面積に対する共鳴管断面積の平均が、1.94倍から2.17倍に変わる程度なので違いは少ないと思います。これも作ってみないことには判りません。
不要部分を利用すると小型スピーカーが1組作れるかも。(笑)
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