ソニー
リバティ タイプ1
1/6
AOSHIMA AUDIO SERIES NO.4

■箱の正面
 ラジカセの次はいきなり「ミニコンポ」です。ミニコンポというのは幅が430mm前後の標準サイズに対し、300mm前後のものを指します。ヤングにプロジェクトのような標準サイズが売れなかったのでしょうか?(笑)商品説明でアオシマの言い分を見てみましょう。↓
 ヤングのライフスタイルには音楽は欠かせないもの,マニアックな音を追求するには,高額かつ大型のサウンド・メカが必要になるけれど,スペースの点で制約を受けてしまう。しかし,オーディオ技術は日進月歩で,机の上に置けるサイズのパーソナルタイプが,良い音を聞かせてくれる時代になりました。というわけで,良い音と身近に触れ合うヤングが急増中。そんなヤングに今最も人気のパーソナルコンポが,ソニー・リバティシリーズです。君も良い音を作りませんか。

 もうマニアをターゲットに据えてます。(笑)そして「サウンド・メカ」。

 1/6という大きさのおかげで、これにも電装が施されます。コンポ本体ではなく、マスコットとして透明成型の「ミス・リバティ」という自由の女神型のフィギュアがついていますが、カセットデッキに収納された電池で内蔵する麦球が光るのです。

 今回も再現度は高いです。それというのも僕の家にはこのセットに付いているグラフィックイコライザーの実物がある(もう壊れていますが。)からです。シャーシ底面まで再現されているのは驚きです。更にRCAピンジャックに、ちゃんと「穴」があいてます。前作のラジカセでは再現されて無かったので、すごいとしか言いようがありません。ディティーアップは電源コードとピンケーブルの追加ですか。(笑)

01/05/13

SONY
Liberty type1

メーカー アオシマ
スケール 1/6
価格 600円
箱のサイズ 258×157×67mm(幅/高さ/奥行き)

■箱の側面

商品説明


ラインナップ紹介

■中身

●プリメインアンプTA-YF7F 実行出力50W+50W●チューナーST-YX7 (FM)実行感度18μVSN比50dB (AM)実行感度200μV SN比55dB●デッキTC-YX7 ワウ・フラッター0.04%wrms 周波数特性30〜15,000Hz SN比59dB 消費電力16W●グラフィックイコライザーSEQ-5 周波数特性20〜50,000Hz SN比80dB●スピーカーSS-X300 形式 2ウェイ位相反転型 出力音圧レベル89dB●プレーヤーPS-LX7 形式 フルオートマチック 駆動方式 リニアBSL サーボ方式 クォーツロック・マグネディスクサーボ


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