THE GENEALOGY & U.S.VERSION 戻る
<系譜>
カラテカ
プリンス・オブ・ペルシャ

アウター・ワールド
フラッシュバック

ドラゴンズ・レア
クロック・タワー

アロー・イン・ザ・ダーク



プリンス・オブ・ペルシャ2 ムーン・クリスタル
バイオ・ハザード トゥーム・レイダー(TR)1 プリンス・オブ・ペルシャ3D フェード・トゥ・バック(フラッシュバック2)

おでかけレスターれれれのれ
エイブ・ア・ゴーゴー
バイオ・ハザード2

TR2
TR3
メタルギア・ソリッド エイブ99
TR4

サイフォンフィルター
セプテントリオン

TR5
ICO

コンシュマーになっているもので強引に系譜を構成しました。(笑)中には劣性遺伝しているものも…。

 赤い文字が僕がプレイしたことのあるもので、太字が特に「血統」を感じることの出来るタイトルです。「フラッシュバック」「エイブ・ア・ゴーゴー」「エイブ99」は「敵と自分の立場が対等」です。また、「TR1」は「死して屍拾うもの無し(死体が消えて無くならない)」です。機会があったら、ぜひプレイしてみてください。

<US版>

 アメリカにもスーパーファミコンがあります。そして「ペルシャ」も発売になりました。基本はJP版です。しかし微妙に違っているところがあります。

●販売元がコナミ
 それゆえ、メサイヤのペガサスは走ってきません。(笑)JP版はボタン1つで一気にメーカーロゴやタイトルを飛ばしてメニュー画面へ行けるのですが、US版はしっかりと静止して見せてくれます。コナミらしいといえばらしいのですが…。
●字幕が全て英語
 旅の若者が、「ADVENTURER FROM A FOREIGN LAND」と訳されています。
●パスワード入力画面
 このせいでパスワードを使った「ある事」の1つが出来ないのです。しかもコナミコマンドも効きません。(笑)
●オープニングデモ
 残虐と思われるシーンがカットされています。具体的にいうと、拷問シーンが無くなっているのです。音楽はそのままなのでこのシーンが曲に合わなくなり、雰囲気ぶち壊しになっています。僕は「モータル・コンバット」の印象から、むしろJP版でカットされた「血」の表現が復活していると思っていたので意外でした。

 上記以外は難易度、敵の強さを含めJP版と全く変わりません。Xターミネーター・コードも同じです。

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