「プリンス・オブ・ペルシャ」と共に僕の人生を変えたゲームです。
その後PS版を買いました。それまでPSでは「バイオ・ハザード」が一番好きだったのですが、圧倒的に広いMAP、自分の好きなところにいける自由度、「ペルシャ」と同じぎりぎりの緊張感は、僕にとって「バイオ」以上でした。
インターネットのきっかけも「トゥーム」です。アメリカ版は日本より半年以上早く発売されるのを知り、どうしてもやりたかったのでユニバーサルPS−Xと共に購入したのです。これで日本だけが「レイダース」になっていたこと(恐らく知名度がなかったので、日本販売元のビクターが有名映画のタイトルをもじったのでしょう。)や、海外通販の仕方がわかりました。
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「TRU US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:13歳以上
●特徴:TR JP版をクリアした人にとっては絶妙の難易度
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ4 謎解き2 難易度4 リピートプレイ度4 満足度4 アクション難易度4
「TRU JP版」
●発売元:ビクター インタラクティブ ソフトウェア
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:特になし
●特徴:日本向けに難易度をおとしてあり、場所によってはトラップ自体が無くなっている
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ1 謎解き2 難易度2 リピートプレイ度3 満足度2 アクション難易度3
初めて出たセガサターンのTRにはまったときは、「50インチでやると(十分綺麗だと思っていましたが)きついグラフィクなので、次回作は綺麗になるといいなぁ」 「せっかく音で恐怖感を演出してるんだから、ドルビーサラウンドにして欲しい」「何回も遊べるように敵やアイテムの配置をプレイするたびに変ればいいなぁ」「しゃがむことが出来たら、完全にペルシャを超えられるのに」「隠し面があるといいな」と思っていました。
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TRV US版を予約購入したら、おまけとして付いてきたTシャツです。これが表。 |
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最初のころは3D酔いしていましたが(サターン版だったということもありますが。笑)、それでも止められない面白さがあります。操作は「ペルシャ」とほとんど同じでしたので、すんなり世界に入り込めました。 |
「TR US版」
●発売元:EIDOS INTERACTIVE
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:13歳以上
●特徴:武器使用時にライフゲージが右上に表示される
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ3 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度4 満足度4 アクション難易度3
「TR Classic(the Best) US版」
●発売元:EIDOS INTERACTIVE
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:13歳以上
●特徴:TRU2面目とFIGHTING
FORCEの体験版収録●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ3 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度4 満足度4 アクション難易度3
「TR セガサターンJP版」
●発売元:ビクター インタラクティブ ソフトウェア
●年齢制限:特になし
●特徴:他のTRより動きがギクシャクしているが、アイテムが見やすく最も水中の敵が怖い
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ3 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度5 満足度5 アクション難易度3
「TR JP版」
●発売元:ビクター インタラクティブ ソフトウェア
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:特になし
●特徴:他のTRより敵が1匹少なく、アイテムが一つ多い。シークレット1箇所の作りが違う
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ4 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度5 満足度5 アクション難易度3
日本版TRUが出る際にCORE DESIGNのスタッフが「ファミ通」のインタビューで開発秘話を語っていたのですが、「セーブ100回以内だと、おまけが増える様にしようと思ったんだけど難易度が上がってしまうのでお蔵入りになってしまった」ことを知り、その後新しいTRをやるたびに「今回こそ100回セーブ入ってるんじゃないか」とどきどきしながらプレイしていたのでした。
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「TRV US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●メモリーカード:1ブロック●年齢制限:13歳以上
●特徴:難易度が特に高い
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ5 謎解き4 難易度5 リピートプレイ度3
満足度4 アクション難易度5
「TRV JP版」
●発売元:エニックス●メモリーカード:1ブロック
●年齢制限:特になし
●特徴:TRU JP版と同じように難易度をおとしてあるが、US版との2枚組み。コントローラーの初期ボタン配置が他と違う
●ペルシャたろー5段階評価(日本版、3が普通):敵の強さ2 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度3 満足度3 アクション難易度3
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「TRW US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●メモリーカード:2〜10ブロック●年齢制限:13歳以上
●特徴:致命的なバグが何ヶ所かある
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ3 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度3 満足度4 アクション難易度4
「TRW JP版」
●発売元:カプコン●メモリーカード:2ブロック
●年齢制限:特になし
●特徴:難易度をおとしてある。US版と乗り物の操作、イベントムービーのカメラ位置とタイミングが違う。コントローラーの初期ボタン配置が他と違う
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ2 謎解き3 難易度3 リピートプレイ度3 満足度4 アクション難易度4

これはW US版を予約購入した時、おまけで付いてきた時計です。おまけなので造りはイマイチ。U発売時に商品として扱っていた「スイスアーミー・クロノグラフ・ウォッチ」を買っておけば良かったです。少し後悔。でも499ドルと高かったのですよ。下のグレードの「キャバルリー・ウォッチ」は175ドルだったのですが。
Wが発売になり、早速やってみて感心しました。Tの様に導入が親切になっていたからです。今まで操作を勉強するのは「Lara's
Home」で音声のみで勝手に練習するという感じだったのですが、Wは先生がいて、先にその動作を音声と見本で示してくれるのです。ただ、この「練習」は1面目として設定されていて、何度もプレイしているとすぐに本編に行けないのがもどかしくなります。そこで便利な技。行動の節目節目にムービーが入るのですが、コントローラーのL1を押しながらR1を押すとカットする事が出来ます。これは僕と同じくUS版をプレイした「むらさきさん」が気付いて教えてくれたのです。おかげで快適に遊ぶ事が出きるようになりました。00/06/18 |
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そのうち、Uでグラフィックも綺麗になって、Vではしゃがめるようになり、敵やアイテムの配置はバイオハザードに先を越されたものの、敵がアイテムを持ち去ってアイテムの配置が変るようになりました。また、シークレットアイテムを全て集めると隠し面が遊べるようになるなど、偶然にも僕の希望通りにTRシリーズは進化していきました。これからもずっとファンであり続けると思います。 |
「TR GOLD PC/US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●年齢制限:13歳以上
●特徴:TとUの間の空白を埋める4面が追加ディスクで同梱。本編はTR Classic(the Best) US版と同じ物
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ4 謎解き4 難易度4 リピートプレイ度4 満足度5 アクション難易度4
「TRU GOLD PC/US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●年齢制限:13歳以上
●特徴:Uの途中のストーリー4面が追加ディスクで同梱。本編はTRU US版と同じ物
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ4 謎解き3 難易度3 リピートプレイ度3 満足度4 アクション難易度3
「TRV GOLD PC/US版」
●発売元:EIDOS
INTERACTIVE
●年齢制限:13歳以上
●特徴:V直後のストーリー4面のみ
●ペルシャたろー5段階評価(3が普通):敵の強さ4 謎解き4 難易度3 リピートプレイ度4 満足度5 アクション難易度4
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